2:42

揺れる家

おおおおお。
気付けば、先月の金環日食以来、ここに書き込んでいない。
サボりまくり過ぎだ、私。

──ここに書き込めることが何一つも探せないまでの引き篭もり生活をしていた、という訳でもない。
それなりには出掛けた。と思う。多分。
東京都の青梅市にある「櫛かんざし美術館」&「川合玉堂美術館」に行ってみたり。
友達と朝までコースで飲んでみたり。
上野の森まで「ボストン美術館展」を観に行ってみたり。
やはり友達と飲んでみたり。
こそりと吉祥寺まで行ってみたり。
風邪引いて寝込んでみたり。
うっかりDVD借りちゃって、毎度のB級〜Z級映画鑑賞に走ってみたり。
だと言うのに、ここを放置した理由は、余りblog的なものを書く気が起こらなかったというのが真相。
……ま、そういうこともあるやね。

処で。
台風の所為で、家が揺れている。激しく揺れている。
故に、今宵のblogのタイトルは「揺れる家」。
何か、ホラー小説のタイトルみたいだな、と思ったのは内緒だけど。
もう何年も前に出て、映画化もされた「黒い家」という小説を思い出したのも内緒だけど。
まあ、それはこっちに置いておいて。

────台風の古称は、野分(のわき)、又は、野分け、と言う。
雑節で言う「二百十日(立春の日から数えて二百十日目の、現代では九月一日前後)」頃に吹く、野の草(開花を迎える稲穂とか)を分けてしまう程の強い風、という意味。
故に、昔の人の教え通りならば、この時期に台風なんぞが日本に上陸してはいけない。
なのに台風。猛烈台風。存分に台風。
本気で、少しでいいから空気を読んで頂けまいか、と空に向かって苦情申し立てをしたくなる。
この強風の所為で家は揺れるし、恐いもの見たさで覗いたベランダは凄まじいことになっちゃってるし、嵐がやって来ているからか、お猫は興奮しっ放しで落ち着かないし、お陰で私も落ち着かない。
ああ、もうどうしてくれよう。
ひたすらひたすら籠って作業を進めてしまいたいのに、強風に負けた網戸か何かが、何処かへ吹っ飛んで行くんじゃないかと気が気じゃなく、諸々が微妙に手に付かなくて、秘かに苛々もしてる。
今直ぐにでも、消えないかな、台風。せめて、温帯低気圧にならないかな。
これ以上、我等が国土に天災をお見舞いされるのも嫌だし。


──皆様、台風にはお気を付けて。

0 コメント:

コメントを投稿