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先日の話@三峰神社さん

先日の話だけれども。
ちょいと、潜って色々と絶賛励まなくてはならない時期にも拘らず、埼玉県秩父にある、三峰神社さんにお詣りしてきた。
結構前からの約束だったから、ワタクシの修羅場的都合は一切合切無視した。
本当にちょっぴりだけだけれども、ワタクシは神社仏閣スキーなので、一度は訪れないとな! と頑張った。
……すんごい山の中だったけどね。
道中、一寸気が遠くなったけどね。
一瞬だけ、着物姿だった己を罵ったよ。
流石、標高千百メートルに建立された神社さん、古代人、凄過ぎる。
正しくは、古代人の信仰心、凄過ぎる、と言うべきか。
恐らく、天地がひっくり返りでもしない限り、現代人は、あんな所にお社を建立しようとは思わない。
三峰さんみたいな神社さんは、昔の人々にとっては、自然そのものが、敬うべきものであり、畏れるべきものであった、っていう証の一つなんだろうな。
基本的に、神道(正しくは、古神道と言うべきなのかな)って、「怖いもの」を神格化して崇める、「お祀りして大事にするから祟りは勘弁してね、大事にする代わりに護ってね」ってノリが色濃い宗教だけど、何ちゅーか、昔の人って、色々諸々、真摯だな。────と、三峰さんみたいな神社さんに行く度、思う。
……ああ、因みに。
ワタクシは別に、信心深い訳でも何でもない。寧ろ、信心とは程遠い。全力ダッシュで遠い。
単に、神社さんやお寺さんに行くのが好きなだけ。
罰当たりと言われそうだけれども、神様というものも、信仰というものも、個人的な興味対象の一つなだけ。


それはさておき。
三峰神社さんは、日本武尊が、東(あずま)を征するぜー! と、都から、えっちらおっちら、現在の関東地方に下られた折、三峰山に登られた際に、イザナギとイザナミの神様を祀られたのを由来とされているのだそうで、御祭神も、イザナギノミコトとイザナミノミコトなのだけれども、お遣いである「お犬様@大口真神」の方が有名なんじゃないか? という気がしないでもない。
ワタクシ自身、何方かと言えばお犬様詣でが目当てで行ったんだけど、今回初めて、三峰神社さんのお犬様のお札は、一枚で五十軒をお守りしてくれるのだと知った。
……一枚で五十軒って、凄過ぎないか、お犬様。
って、そりゃそうと、お犬様(又は犬神)@大口真神=狼ってのは、江戸時代に入ってからのこじつけ、って説は本当なのかしら。
何だったっけかな、大口真神は、本当は、オカミ=水の神様のこと、って説をどっかで読んだ覚えがあるんだけど。
まあ、実際にそうだったとしても、神様のお遣いなお犬様は、何処まで行ってもお犬様だと思うけどね。

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