お陰様で、お猫は晴れて、病院通いから完全解放。
次、動物病院にお世話になるのは、来年の黄金週間頃に受ける予定になっている、予防接種の筈。
このまま、末永く健康でいて下さい、お猫。
閑話休題。
近所で、骨董市と言うか……正確にはがらくた市のような市が立ったので、ふらりと覗いて来た。
相変わらず、火鉢ライフに嵌りっ放しなので、見掛けた、遠目からはデッカい箱膳にも見えるタイプの火鉢@灰と五徳付き、お値段:二千五百円(←大変リーズナブル。リーズナブルなお値段はとっても重要)に一寸心惹かれたけれど、実家の物置漁れば未だ未だ出てくる筈なので、そこは思い留まり、着物の古着屋さんにて発掘した未使用の名古屋帯を、お手頃価格でゲットして、更にフラフラしてみたら、中央〜東南アジアの小物の露天に行き当たった。
ほんで以て、その露天にて、真鍮で出来た女性用の簪を見付けた。
何でも、百年くらい前にアフガニスタンで作られた物だそうで、簪は簪だけれども、普段は簪として使って、何か遭った際には護身用に変身するブツ、という、少しばかり珍しいブツで。
……ま、あれだ。古物な煙管を買ってみたら喧嘩煙管だった、とか、古物なお扇子を買ってみたら鉄扇だった、みたいなノリと一緒だよな、と一人謎な納得をし、うっかり買ってしまった。
故に、今宵のワタクシは、コレクション的な意味で良い出物に巡り合えた、と一寸だけホクホクしている。
…………のだけれど。
正直、これって、昔からばー様に言われ続けてきた、「櫛や簪や、鏡や宝飾品等々、女の怨念が籠り易い骨董は買っちゃならん」って言い付けを破ったことになるのかなー、と本当にちょっぴりだけ気になっている。
ばー様に言ったら多分叱られるだろうけど、これくらいなら大丈夫……だと思うんだけど、どうかしら。
とは言え、件の簪は既に、ワタクシの髪に挿さってるんだけどね(笑)。
隙間を縫うように
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ラベル: 日々のこと
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