ワタクシも、良いお年頃になって来たので、人間ドックとか受けてみたいなあ、な今年。
人間のメンテナンスもたまにはやるか、みたいな気分と言うか。
でも、何となく近所の病院の門を叩く気になれなくて、「実家の近所にある病院なら行ってもいいかなー」って、余り現実的でないことを考えてしまう。
──ワタクシの実家の方にある某病院は、お地元密着型な割には、「何でこんな田舎に、こんな病院があるのかね」って呟いてみたくなるような、割合に先端医療も頑張っていたりする謎な病院だったりするのだけれど、ワタクシの医者嫌いの原因は確実にあそこの病院の所為、と言い切れる程、子供の頃から、如何とも告げ難い心境に晒される、『総合病院の隠れた実態』って奴を垣間見せられ続けて来たので、ワタクシにとっては、件の病院にまつわる「おもひで」を思い起こす度、「ふ…………」と哀愁の溜息を吐きたくなる場所だったりする。
とは言え、診察の最中に始まる雑談とかの際に、うっかりワタクシの生家の屋号を洩らしたりなんかする度、「あああ! あそこの娘さん!」と見ず知らずのお医者さんや看護師さん達に言われ続けて来たくらい小さい頃からお世話になって来たので、そういう意味では安心なので、どうしても、「行くならあそこがいいなあ……」ってな、そよ風に揺れる複雑で繊細な「をとめ心」的な願望を抱えてしまう。
全ての理由を脇に置いても、如何せん遠い、という問題は残るけど、実家に帰るようなノリで行けるから、それでもいいっちゃいいけれども、その間、家の毛玉なお嬢様に寂しい思いをさせることになってしまうので、それがなー。
どうしようかなー(悩)。
隙間を縫うように
4:03
ラベル: 日々のこと
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