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三日掛かった

この数日、微妙な腹痛──多分、恐らく、腸炎のなり掛け、みたいな奴と戦ってた。
数年前、憩室炎で緊急入院させられたことがあったのだけど、その際に喰らった痛みと、絶対、確実に同一! な腹具合だったので、固い物&お酒&消化の悪い物摂取しない攻撃を繰り出し、宜しくなかった腹具合に勝利。
偉い、私。

閑話休題。
今冬、火鉢ライフを始めるに当たり、通販で火箸&灰ならしのセットを買い求めた際、お店の方が、「おまけです。試してみて下さい」と、備長炭を少量サービスしてくれた。
あくまでも個人的なイメージの話だけど、備長炭は、火鉢よりも囲炉裏、さもなくば、七輪で何かを炙るに相応しい炭なんじゃなかろうか、ってな印象があったし。
火鉢の中の灰は、くぬぎ一〇〇パーセントの方がいいんじゃないかな、そこに、ちょびっとだけ備長炭の灰が混ざるってのは、どうなんだろう……、とも思っていたので、数ヶ月間手を出さなかったのだけれども、先日、ふと思い立って、火を熾す際に、一本だけ備長炭を仕込んでみた。
備長炭は、くぬぎ炭よりも暖かくなるって言うし、と思って。
……が。
まーーー、熾きない、熾きない。頑張っても、なっかなか火が熾きない、備長炭。
去年の晩秋に、木炭専用着火コンロの為に四十個くらい纏めて買った固形燃料の保存にしくじったのか、最近、固形燃料の火力が弱いことがあるので、その所為なのかも知れないけど、頑張っても一寸しか赤くならないし、放っとくと静かに火が消えちゃうしで、結局、お試しに投下してみた、僅か一本の備長炭が全て灰となるまで、約三日掛かった。
…………嘘でも誇張でもないのね、備長炭は手強いって。
火熾しに難儀する炭だ、って、ホントなのね(遠い目)。
でも、ひと度、炭全体が赤くなってからは、爆ぜることもなく、静かに、が、ガンガンに燃えてくれて、結構暖かかった。
とは言え、やっぱりワタクシはくぬぎ炭の方がいいかなあ。扱い易いから。
家の火鉢が手焙り火鉢でなく、もっと大きな火鉢だったら、こんな風には思わないかもだけど。
……………………やっぱ、もう一つ、火鉢ゲットしようかな。
 

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