まさか、こんなことになるなんて夢にも思わなかった、今から約ひと月半前、某店に或る物の修理をお願いした。
その某店から、金曜、修理が終わったとの連絡があり、土曜、引き取りに行って来た。
品を受け取って、では会計、と相成る前、店の方がお茶を出して下さったので、担当の方と話しながら頂いていたら、例えるなら、この話をするのが当たり前、といった感じの雰囲気の中、話題は、先日の地震のことへと流れた。
──担当者の方は、ご年配の男性で、三陸地方にご友人がおられるそうなのだけれど、残念ながら、未だ連絡が取れない、と仰っていて。
更には、「余り付き合いがなく、結婚式の席などで一、二度くらいしか会ったことがない従兄弟がいるのだけれど、つい数日前、その従兄弟が、福島の原発に行っていると知らされた」ということも仰っていて。
……何と言うか、同じご町内の方からこの話を聞くとは思わなかったというのもあったのか、気が廻らないにも程があり過ぎることに、咄嗟に、「それは、大変ですね……」としか言えなくて、ああ、もう……。
大変処の話じゃないだろう、私の馬鹿……。
尚、一寸だけ、こっそり……、と。
相馬市の親戚。相方の従兄弟なのだけれど、未だに見付からない。
うーん………………。
隙間を縫うように
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ラベル: 日々のこと
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