先日、叔母上が、物は試しと買ってみた特価の魔法瓶の保温性が今一つ良くないとブツブツ言っていて、ワタクシもワタクシで、特価品を見付けたので問答無用で叩き送ってみたけど、一応、意向を問うべきだったろうか。
……ま、いいや。
家の玄関には、出窓チックな窓がある。
玄関の側にあるご不浄に入ろうとすると、何となし、その窓からの景色が目に入る。
と言うか、真夜中は、敢えてそちらに目を遣る。
何故かと言えば、その窓の向こう側の遠くに、四〜五階建てらしい集合住宅があって、その集合住宅の最上階と思しき部屋の一つに、何時見遣っても灯りが灯っているから。
平日でも土日でも祝祭日でも、夜の間中、その部屋は煌々と灯りを放っていて、己の吸血鬼生活&不夜城な我が家を棚に上げつつ、一体全体、どういう生活してんだ、あの部屋の人、と思いながらも、「現代の吸血鬼仲間」だなー、とも思ってみたりするワタクシ。
だからどうだ、という訳じゃないけれど、その部屋の住人は謎な生活を送っているのでは、ってな想像をさせる香りを放つ真夜中の灯りを見掛けると、同じ、昼夜逆転な現代の吸血鬼としては、親近感的なものを感じなくもない。
人が、孤独というモノを、ふとした拍子に覚えるように、Not孤独な瞬間も、ふとした拍子、些細なことでもたらされるものなのかもね、とかね。
でも、過ぎる程に明らかに、向こうさんもこっちも、不健康極まりないな(笑)。
隙間を縫うように
3:26
ラベル: 日々のこと
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