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続編

何の、って、お猫との戦いの続編。

本音を言えば、やはり抜糸が済むまでは、お猫にエリザベスカラーを装着させておきたい。
獣医さん達にも、付けといて下さいと言われてる。
が、如何せん、お猫のエリザベスカラーの嫌いっぷりが半端なく、可哀想に、ブルーな色したエリザベスカラー君は、心底お猫に疎まれてしまっている&エリザベスカラー装着させるとトイレに行かなくなるので、今宵も、お猫の尻尾は伊達巻き状態にしてある。
だがしかし、尻尾を伊達巻き化させるハンドタオル&保護ネットも、徐々にお猫は敵視し始め、上手いことタオル伊達巻きを外す技まで覚えてしまった。
そんなん、学習してくれなくてもいいのに。
更には、床に打ち捨てられたタオルと保護ネットを手に取り、再度装着させようとするワタクシを目撃するや否や、「あっ!」ってな顔して、ジャンプ&猛ダッシュで逃走するようにもなってしまった。
……だから、不必要な学習はしなくても(以下略)。
猫族の本気モードの逃走に、人間が勝てる筈もないじゃないか、お猫め。
──私一人で、お猫尻尾を伊達巻き化させるのも難しくなってきて、お猫が伊達巻きを打ち捨てる度、お猫のホールド役として駆り出される相方なぞは、もういっそ、輪ゴムか髪ゴムで留めとけばいいじゃん、などと戯けたことを言い出す始末。
無論、きっちり、奴の後頭部はド突いておいたけど。
お猫が盛大に振ってもビクともしないまで、輪ゴム等々でタオル伊達巻きを留めたりなんかした日にゃ、尻尾の血流が止まりかねないっての。

あー……、もう数日もすれば確実に終わりを見る戦いだから、このまま戦い続けてもいいんだけれど、ハンドタオルで患部な尻尾を伊達巻き化する以上に、何か上手い方法ないかなー……。
確実に行くなら、恐らく、ファイナルアンサーはエリザベスカラーなんだろうなって判っちゃいるんだけど、家のお猫に限って言えば、トイレに行かなくなるという決定的なネックがあるし。
タオル伊達巻きは、容易に外されちゃうってのがねえ……。
患部が胴体部分だったなら、ペットの介護用服とかで何とかイケるんだろうけど、患部は尻尾ってのが悩ましい。

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